2010年06月12日(Sat) [長年日記]
_ 実が色々と育ち中
庭に植えた色んな野菜等の実が,イイ感じで順調に育ちつつある。
まず,大玉トマト。
お店に並んでるのと変わらないくらいの大きさになってきた。
これとは別に,5つくらい実がついてる房があるので,そっちはいずれ摘果して大きな実を優先的に育てるようにする必要がある。
ミディトマトも,房になってたわわに実ってる。同じ株にもう一房,この写真の房より先に育ち始めてもっと大きくなってるのがあるし,花がついてる房もあと2つはある。
ミディトマトは摘果の必要がないそうなので,今ついてる実は全て収穫できるはず。
去年はろくに収穫できず残念な結果に終わった我が家のトマトだったが,今年は上の大玉トマトも含めて成功の予感。今日もニョーボが追肥をしてくれてたけど,「獲らぬ狸の皮算用」にならないよう,これからもちゃんと世話をせねば ^^;
ブドウのカベルネ・ソーヴィニオンもちゃんと育ってきてて,花が終わって果実になり始めた頃は上を向いてた房が,実が成長して重くなるのに従って徐々に下向きになりつつある。ちゃんと色づくまで育ってくれるといいなーw
…って,そもそもワイン用のはずのカベルネ・ソーヴィニオン,色づいた実をそのまま食べて美味いのかどうか知らんけどな ^^;
_ ゴーヤ,1回目の摘心
選抜した苗をプランターへ移植して2週間,本葉が8枚ほどになったので,親蔓の摘心を行った。
ゴーヤは子蔓や孫蔓に雌花が多くつき,親蔓には雄花が多くつくそうで,収量を増やすためには親蔓と子蔓を摘心して,孫蔓を増やすといいんだとか。
右の写真,左側が摘心前(Before),右側が摘心後(After)。赤丸内の親蔓先端を切り取った。
こちらが切り取った親蔓の先端。
あと,ゴーヤ用と銘打った市販の肥料で追肥して,土寄せもしといた。
こちらも順調に育ってくれるといいなー。
_ 簡単!でも本格的なチキンカレー,クミンライス,トマトとモッツァレッラのサラダ
ポストによく放り込まれてるフリーペーパーに,美味そうなカレーのレシピがあったので作ってみた。手軽に作れるのにクミンの香りが効いていて美味かったけど,ホールのクミンが入ったクミンライスの見た目がムスメには大不評だった ^^; *1
あと,トマトとモッツァレッラのサラダは前に作ったのと同じもの。
以下,記録のためにカレーとクミンライスのレシピ。
- 簡単!でも本格的なチキンカレー
- 鶏もも肉 400gを一口大に切り,ヨーグルト 25cc,カレー粉少々,塩少々を混ぜたものをまぶして,冷蔵庫で2〜3時間寝かせる。
- トマト 1個は湯剥きして種を取り除き,粗く刻む。タマネギ 中2個はみじん切りにする。
- 鍋にサラダ油 大さじ1とホールのクミンシード 小さじ1を入れて火にかけ,焦がさないように炒める。クミンの香りが立ったらタマネギを入れ,茶色く色づくまでよく炒める。その後,おろしニンニク 小さじ1/2,おろしショウガ 小さじ1/2,バター 小さじ1を加える。
- フライパンにサラダ油 大さじ1を熱し,漬け込んでおいた鶏肉を強火で炒める。焼き色がついたらタマネギの鍋に移す。
- タマネギと鶏肉が入った鍋にカレー粉 大さじ2と1/2,刻んだトマト,固形コンソメ 2個,水 600ccを加え,アクを取りながら10分ほど煮込む。
- 鶏肉が柔らかくなったらヨーグルト 25ccを加え,塩 小さじ1/2で味を調えて出来上がり。
- クミンライス
- 白米 3合を研ぎ,普通に炊くときと同じに水加減する。
- フライパンにサラダ油 小さじ2とホールのクミンシード 小さじ1を入れて火にかけ,焦がさないように炒める。クミンの香りが立ったら火を止め,水加減した米に炒め油ごと加える。
- 白米と同じように炊き,炊き上がったらクミンシードを全体にざっと混ぜ込んで出来上がり。
*1 「虫が入ってるみたい」…と ^^;;;