2010年05月16日(Sun) [長年日記]
_ ラッキョウを漬けるぞ!
去年は下漬けを一晩だけで済ませる簡単な方法で漬けたけど,今年はしっかりと塩で下漬けする方法でやってみる。
醤油漬けや甘酢漬け,ハチミツ漬けなど,下漬けしたものをベースに色々と楽しめるよう,まとめて3Kg漬けるぞwww
_ ラッキョウの塩漬け(下漬け)
つけもの大学のレシピを参考に,まずは土付きで買ってきたラッキョウの下ごしらえ。
ラッキョウを水洗いし,ザルに上げて水気を切る。
ヒゲ根と芽先を切り落としてから,しなびた薄皮を剥く。
こうして下ごしらえを済ませた状態が右の写真だが,3Kg買ってきたラッキョウの嵩がすっかり減って2.4Kg弱に ^^;
手間と時間,量がこれだけ減っちゃうことを考えたら,100円高くても洗い済みのラッキョウを買ってくる方が正解かもなぁ…
水と酢を2:1の割り合いであわせ,ラッキョウの重量の10%の塩を加えて,漬け汁を作る。ラッキョウ全体が浸る量が必要なので,リンク先の解説にある通り,容器にラッキョウを入れてから全体が浸る量の水を加え,入った水を量って漬け汁全体の必要量とした。
塩を溶かしてから味見してみたら,酸っぱショッパい,すげぇ味 ><
容器へ入れたラッキョウに,この漬け汁を加えた状態が右の写真。
このあと,軽く重石をかけて冷暗所で漬け込みモードに。
10日ほど漬けて下漬けは完了だが,塩抜きすればそのまま塩漬けとしても食べられるらしい。10日過ぎた頃に,味見がてら塩漬けラッキョウも食べてみようw
_ 鶏もも肉とカシューナッツの炒め,ニラまん,ピーマンの塩昆布和え
鶏もも肉とカシューナッツの炒めは,Dancyu何度でもつくりたい絶品おかず365レシピ に掲載のレシピで。
ニラまんは,昨日残った餃子の餡を再利用して,皮はこちらのレシピを参考に強力粉50g+薄力粉50g+熱湯60ccで10個分作った。
皮に強い塩味を付けてない分あっさりと食べられて,昨日の餃子よりこっちの方が家族にも好評w
ピーマンの塩昆布和えは,昨日の満点☆青空レストランで紹介されたのを覚えてて,再現してみたもの。
と,この記事を書きながら確認してみたら,ちゃんとレシピが公開されてて,白ゴマを入れ忘れたのに気付いたよ ^^;
前々からおいしそうなお話を良く伺ってましたが、めちゃめちゃ料理上手ですね!お、おいしそう…(´¬`*)ジュルリ
オリジナルでこれだけ作れればすごいんでしょうけど,俺の場合,本やネットのレシピを見て作るばかりですから,たいしたことないですよー ^^;
そろそろ仕込んだラッキョウも漬けあがる頃ですな!
>こんどろいちんさん<br>これから塩抜きを仕込んで,明日の朝に試食してみる予定ですw