2011年06月04日(Sat) [長年日記]
_ 自然薯
前から育てたいと思ってた自然薯、近所の庭に秋になるとムカゴがいっぱいつく蔓があって「いいなー」と思ってたけど、一面識もないお宅からいただいてくるわけにもいかず ^^;
で、去年の秋だったか、ニョーボの実家へ行ったら庭のプランターにムカゴのついた蔓がっ(゜∀゜)
3つほどもらって帰ってきたものの、植えるにはまだ早く、箱にしまってこの春まで放置してた ^^;
植えつけたのはゴールデンウィークの頃。
植えつけと言っても、去年ダイコンを育てるのに使った土に、深さ3cm程度の穴をあけて、埋めておいただけ。
それから毎日水をやり続けること約1ヶ月、見事、写真のように大きな葉っぱが出てきた。
植えつけ1年目、今年は種イモを作るための年なので、収穫して食べられるのは2~3年先だが、のんびりと面倒みてやろう。
_ ニンニク、そろそろ収穫時期
昨年から庭で育ててきたニンニク、葉が黄色くなってきて、そろそろ収穫時期っぽい感じ。
ということで、試しに1~2本抜いてみることにした。
一番手前のヤツの根元に手をかけて引っこ抜いてみたら…
ちぎれやがった (==;)
この野郎め…
仕方ないので、地道に周りの土を掘って掘り出した。一緒に、隣の1株も抜いて計2株分。
おぉぉぉぉ!!!
ちゃんとニンニクになってるよwww
すげぇぇぇ!!!
直径5cm以上はある、立派なホワイト6片種のニンニクに育ってくれていた。
地上に見えない野菜はちゃんと成長してくれてるのか分からなくて、正直ちょっと心配だったんだけど、うまくできててよかったよ (つД`)
土を洗い落としてみると、こんな感じで真っ白ー(゜∀゜)
この後で調べたら、掘ったニンニクを洗っちゃ良くないらしいんだけど、やっちゃったもんは仕方ない ^^;
掘ったニンニクは土がついたまま2~3日くらい乾かしてから、一番外側の皮を剥いてやるんだそうな。残った分の収穫はそうしよう。
ただ、問題は、例年より早く梅雨入りしてしまった今年の気候。
ニンニクを抜いたところで、2~3日もそのまま乾かしておけるほどは晴天が続かないっぽい…
今週の中頃以降、ちょっと晴天が続くようだから、仕事から帰ってから or 朝のうちにでもまとめて全部抜いちまうかなぁ…
_ ライムは成長中
花が落ちたライムは、小さな果実が徐々に成長中。
この写真じゃ全体的に緑色で分かりにくいけど、真ん中と左上の辺りに、楕円形の小さな果実がちゃんと実ってる。
去年は、育ちの悪いものが自然に落果して、最終的に6個くらいのライムを収穫できた。
今年はなんとか全部上手く育ってほしいな~。
ということで、去年はしなかった追肥を、今年はちゃんとしてみた。
みんな頑張って育ってくれよーw
_ トマトも成長中
今年、トマトは3品種植えてみた。
黄色いミニトマトと、桃太郎EX、それに大玉の麗夏。
こちらはミニトマト。
写真に写ってる以外にもう2房くらい、鈴なりになってて、大成功の予感 ← 取らぬ狸の皮算用w
ただ、去年のトマトも上手く育つと思ってたら、水不足 or カルシウム不足が原因の尻腐れ病にやられちゃったりしたから、この後の水の管理やカルシウムを含む薬剤等の散布で、ちゃんと育ててやらなければ…
こちらは桃太郎EX。
まぁ、ボチボチ(をぃ
こちらは麗夏。
他の2品種と比べて株の育ちが遅く、花の咲き始めや実のつき始めも遅かったんだけど、既に先行の桃太郎EXと同じくらいの大きさにまでなってきている。このあたりは、さすがに大玉品種ってことなのかな?
他の2品種より生育に時間がかかる気がするから、管理にはより気を配ってやらなきゃなー。
_ アジサイ
今日の最後はアジサイ。
このアジサイ、元は2年以上前にニョーボがもらってきた、長さほんの5cmくらいの枝。その根元を水苔でくるんで、鹿沼土の植木鉢へ差し枝した。
その後、「もう枯れちゃってるんじゃないの?」というニョーボの言葉にもめげることなく、水やりを続けること数ヶ月、ついに芽が出た\(^o^)/
更に水やりを続け、小さいながらもアジサイらしい葉が2~3枚になったところで、庭に移植した。
無事に根付いて、順調に育ってはくれたものの、昨年は花芽がつかず花を見ることは出来なかった。
今年になり、冬を越えて再び育ち始めた枝の先に、いくつもの花芽を発見\(^o^)/
梅雨時になって、ようやく花が開き始めた。まだ色づきが薄いけど、花弁が丸く、青い花。3年越しで、ようやく拝むことができたよ(つД`)
手入れの方法を調べつつ、これからも大事に育てよう(*^^*)