2001年06月29日(Fri) [長年日記]
_ 組んじゃった♪
俺 wrote in 昨日の日記
でも…組み込む暇はどこに? ^^; > 俺
答え → 夕べのうちに組んじまった(爆
おもちゃを目の前にして,黙って仕事に打ち込めるほど俺は大人でわない(きぱ
っつっても,メモリ追加とHDD組込みだけなんで,作業時間は30分もかかってない。
メモリは,空きのメモリスロットへ買ってきた256MB DIMM×2を突っ込むだけ。
HDDは,これまで電気を浪費しつつ回ってるだけで全然使ってなかった(以前はVine1.1が入ってた)Quantum FBST3.2S(SCSI)を取り外し,空いたベイへ取り付け。U-ATA/66ポート(マザーがGA-BX2000+と少々古いのでU-ATA/100には未対応)ではなく,既存のDTTA-350840が繋がってるふつーのEIDEプライマリポートへスレーブとして接続。エージングも兼ねて,通電させながらちょっと回しておこうという算段。データの移転が終わったら,U-ATA/66に繋ぎかえるつもり。
ここまでの物理的な作業を済ませてから,仕事モードに突入で,mustangの電源投入。
メモリはなんなく全量認識されて,合計768MB。メモリチェックにかかる時間がハンパでない ^^;
あと,BIOSの設定だけは変更して,プライマリスレーブに繋いだHDDを認識させておいた。こちらも全く問題なく30GB全容量認識。
富士通のHDDはcobraで使っているが,IBMと同程度に静かなことを再認識して満足(今はただ回ってるだけだが ^^;)
仕事が一区切りついたのはAM3:30頃。
HDDのパーティション設定とフォーマットまで済ませておこうと作業にかかる。
Win98のFDISK,領域設定の度にいちいちディスクチェックに行って,全然戻ってこない。
ブツブツ言いながら,約6GB(新C:ドライブ)と約24GB(新D:ドライブ)の二つにパーティションを切る。
続いてフォーマット。新C:ドライブの方へはシステム転送もしておく。
この後scandiskで完全チェックとなるわけだが,容量がデカいのでやたら時間がかかることは確実。
付きっきりで見てる必要も無いんで,まずは新C:ドライブにスキャンディスクをかけて寝る。
今朝起きてから,scandiskがエラー出してないことを確認した後,新D:ドライブのscandiskを実行。そのままにして出社。暑さで固まったりしなきゃ,昼までには終わってるでせう。
データの移行とU-ATA/66ポートへの切替は,今日帰ってから。