2013年05月15日(Wed) [長年日記]
_ Visual Studio 2010でMeiryoKe_Consoleが使えたっっっ!!!!!
Visual Studio 2005で愛用してたフォントMeiryoKe_Consoleが、Visual Studio 2010では使えない、という話を以前書いた。
その時に撮り忘れたスクリーンショットを、改めて撮ってみたのが下の画像。
↓こんな風に文字列の所々が抜けて表示されてしまう。
ぱっと見じゃ分かりにくいが、
protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)
であるべきコードが
rotecte voi Pae_Loaoject sener EventArs e
となっていたり、ひどい状態。
もちろん対処法は調べたが、表示周りを司るWPF (Windows Presentation Foundation) の仕様の影響でどうしようもない、という情報ばかり。
気に入ったフォントだからって使い物にならなきゃ仕事にならんので、行の高さを浪費されるのを悔しく思いつつMeiryoKe_Gothicで我慢していた。
…と、これが約2年半前からつい先日までの話。
今回、仕事PCのOSをWindows XP ProからWindows 8 Proへ変更することになった。
「7ならよかったのに…」と思いつつ(をぃ ちょっとずつ作業環境を移行。その際、XPで使ってたソフトウェアに加えて、フォントも出来る限り8の環境へ移して取り込んだ。
Visual Studio 2010のオプションを設定し直しつつ、「MeiryoKe_Consoleはよかったよなぁ」とふと思い出して、ダメを承知でテキストエディタのフォントにMeiryoKe_Consoleを設定してみた。
その状態がこの画像↓
ちゃんと表示できてんじゃん!!!!
Windows 8で正常表示されるようになったのか、実はVistaや7の頃から大丈夫だったのかは分からんけど、自分にとっては予想外の大収穫。思いつきで試してみた俺、エラいwww
Windows 8に対してはモダンUIとか('A`)ウヘァ と感じてて、正直、移行するのに気が進まなかった。
だが、この一件と、エクスプローラーでの「上へ」ボタン復活、この2点だけでWindows 8に惚れちゃいそうだwww我ながら現金なwww