2013年04月29日(Mon) [長年日記]
_ コールラビ、間引き
双葉がそこそこ育ってきたので、育ちの悪い芽を間引いて、2本ずつ残した。
最後の間引きはどんなタイミングでやればいいんだろ? ^^;
あとで調べとこう。
ちなみに、右列の発芽してないポットは、ニョーボがついさっきチャイブの種を蒔いたもの。
上手く発芽して苗ができたら、庭に地植えしてあるバラの周りに植えるんだそうなw
_ 自然薯、植え付け
昨年収穫した自然薯のうち、種芋として残しておいた2つを植え付け。
プランターに鉢底ネットを敷いただけでは、自然薯の根が網の目をくぐり抜けてしまい、網とプランターの底との間に入り込んで変な場所で芋が育ってしまう…ということを、昨年まで2回の栽培で経験した。
その反省を生かし、今年は根の逃げ道をなくした状態で育てることにした。
プラの波板をホームセンターで買ってきて、プランターの内寸に合わせて切り取る。
プランターの中に斜めに置いて、この上に完熟牛糞堆肥等を混ぜ込んだ土を入れ、そこに種芋を植え付ける。
農家の人はビニールパイプを使ったりするようだが、切るのが大変そうだから ^^; 畑で行われる波板栽培を真似て、切るのが楽そうな波板を使った。
上の写真は、土を入れる前の状態。
水はけを考慮し、波板の下には大粒の赤玉土を入れる。
傾斜した波板の先には、プランターの排水孔が来るようにしてある。
用土は、昨年の栽培に使った黒土と小粒の赤玉土との配合土を再利用し、腐葉土と完熟牛糞堆肥、元肥としてバットグアノを混ぜ込んだ。
これを波板の上に入れてから、種芋を植えつけた。
水はけをさらに良くするため、植えつけたプランターの排水孔と反対側にブロックをかませて勾配を稼いだ。
プランターを置いた場所の畑と反対側(上の写真では左下側)には、エアコンの室外機がある。
自然薯がちゃんと発芽してくれるようなら、ネットを斜めに配置して蔦を這わせ、一昨年までのゴーヤに代わって自然薯でグリーンカーテンを作ろう目論んでいる。
これなら、ムカゴの収穫も楽にできそうだしw