ソフトバンク、新料金「ホワイトプラン」発表, 105円バーガー，スープパスタきのこクリーム, カップ麺「スーパーカップ豚キムチ」, ベーコンとほうれん草のリゾット，ベビーリーフとトマトのサラダ

ニュースとしてはちょっと旧聞だが，既存ユーザの申込受付が今日から開始で，さっそく申し込んできたので。
通話には全くと言っていいほど使わないし，同じVodafoneユーザ(と敢えて書く :-p)の彼女とのメールがこれまで通り安くできて，月当たりの料金も下がるならOK，ってコトで。

ただ，「付帯条件がない」とは言っても，俺みたいに旧料金プラン＋旧割引サービスの組み合わせから移行する場合，ホワイトプランへの切り替えに伴って強制的に変更されてしまう部分もある。特にパケット通信料に限って言えば，使い方次第で従来より高くなる可能性が。もちろん，トータルでの金額は減るんだろうけど。
この辺りはSoftBank自身も認識してるようで，料金プラン切り替えの確認画面に，変更内容に関するメッセージが長々と表示されてた。曰く，ホワイトプランに関しては，

「LOVE定額」「メール定額」などの通話料/メール通信料割引サービスは併用できないため，自動的に解除。
「ハッピーボーナス」「年間割引」など1〜2年単位の基本料割引サービス契約者は，MySoftBankからプラン変更の場合，「6ヶ月契約」への加入が必須 (除更新月)。
お客様センター or 店頭では「6ヶ月契約」なしでの切替も可能だが，この場合，現サービスの契約解除料が発生する。
3Gで「デュアルパケット定額」など，「パケットし放題」以外のパケット定額サービス利用者は，「パケットし放題」に自動的に変更。パケット単価0.084円(税込)，上限4,410円(税込)となる。
SoftBank6・5シリーズで「ハッピーパケットスーパー」「ハッピーパケットレギュラー」利用者は，継続利用可能。

1.は，主な(っつーかほぼ全てのｗ)メール相手がSoftBankなので無問題。

2.は，どうせまだまだ使い続けるつもりだし，これで余計な解約料が発生しないってんならOK。

3.は，「デュアルパケット定額」と比べた場合，下限の金額に収まってるならわずかに安くなる(1,050円→1,029円)。
が，従量課金の開始が20,000パケット→12,250パケットに下がり，パケット単価は0.0525円→0.084円に上がるので，上限金額(4,095円→4,410円)に達するパケット数は78,000パケット→52,500パケットと随分早くなる。「これまでも上限以上使ってたし」って人には関係ない話だけどなｗ
あと，細かい話だけど，メール通信パケットに対する割引も，75%オフ→60%オフと割引率が下がる。

さてさて，契約期間10年6ヶ月，ライトコールパック＋S!ベーシックパック＋年間割引＋LOVE定額＋デュアルパケット定額でやってきた俺のここ3ヶ月ほどの料金は，ずっと4,436円(税込)。
はたしてこれが，ホワイトプラン＋S!ベーシックパック＋6ヶ月契約＋パケットし放題となってどれくらい安くなるのか??? ホワイトプラン適用開始の来月分料金が確定する3月初旬を楽しみに待とう。

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