2019年09月15日(Sun) [長年日記]
_ Waterfox導入
Firefox 69.0でMacTypeがまた効かなくなり、しかも68.0のときとは違い今回は根本的にMacType対応が無理っぽいということで我慢して使っていたのだけど、FirefoxのというかWindows標準のクソ汚い文字レンダリングに嫌気が差して自宅PCにWaterfox 56.2.14を導入してみた。
各所の記事にある通りロケールを日本語に設定したのに、なぜかUIの表示が日本語に切り替わらないとか、気に食わない点がないではないけど、MacTypeがちゃんと効くようになって一安心。
とあるサイトでの文字列の表示を比べるとこんなに違う。
更に、レガシーアドオンへの対応を謳うWaterfoxのおかげで、Firefoxがレガシーアドオンを切り捨てたときに泣く泣く手放したTab Mix Plusアドオンの利用も再開でき、使い勝手が格段に向上して大満足。
[追記]
日本語化できない件、日本語のlanguage packが入ってないんじゃないかと疑って、古いFirefoxのlanguage packを探し回り、ようやくhttp://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/56.0/win64/xpi/で発見してja.xpiをインストール。Waterfoxを再起動させたら、無事にUIが日本語化された(^O^)