2009年08月28日(Fri) [長年日記]
_ 従来型抗うつ薬も暴力行為の恐れ=使用上の注意改訂−厚労省
抗うつ薬の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)に関し、暴力行為が引き起こされる恐れが否定できないとして使用上の注意が改訂された問題で、厚生労働省は26日、SSRI以外の従来型抗うつ薬の大半にも同様の改訂を指示したと発表した。
以前ネタにしたSSRIに次いで,3還系等の従来型抗鬱剤でも同様の問題が発生しているらしい。
ただし,暴力的になる現象の報告数は,SSRIの方が多いとか。
自分に合う薬が使えなくなったりすると困るので,現状の「注意書きの改訂」程度で済んでてくれたらいいなぁ…